2022年04月02日
BLACKHAWK! Duty Double Pistol Mag Pouch W/TalonFlex (Black)
BHIのダブルマガジンポーチを入手しました。


表と裏はこのようになっています。

タグは少々古いタイプです。鳥のサイズが小さくなった頃のモデルですね。

背面はベルクロでベルトに固定するBTS("Blackhawk Tactical System")が採用されています。
BTSの内側にベルクロオスが縫い付けられているため、このシステムに対応した同社のベルト類や似た構造の他社製品には見た目よりガッチリ固定することができます。

内部には"タロンフレックス"のクリップが1つずつ挿入されているため、オープントップ状態でもマガジンを保持することが可能になっています。
余談ですが、当時のBHIのハンドガンマガジンポーチは"ほとんどの標準的なピストルマグに適合"というウリ文句で発売されていたため他社の同系マガジンポーチ異なりラインナップはこれ一本です。9mm用や.45用のような種類はありません。

そんな汎用的なマガジンポーチですが、M9の9mmマガジンポーチもしっかり保持することが可能です。軽くひっくり返したぐらいでは落ちない程度に固定してくれます。
ただ、個体によってはガスマガジンのような先が細いタイプのマガジンに対する保持力が弱かったりするので今回のクリップのテンションがいい感じなのも個体差かもしれません。
折角なので同社のタロンフレックスのトリプルと並べてみました。


入るマガジンが2個か3個かが違うくらいで特に構造上の違いは見当たりませんね……。

というわけでデューティダブルピストルマグポーチでした。
初期アフ等で見慣れているのはトリプルですが、EagleのMk5やBHIのOMEGA VI等ホルスターにスペアマグポーチがある場合はダブルマガジンポーチを装備するのもありかもしれませんね。


表と裏はこのようになっています。

タグは少々古いタイプです。鳥のサイズが小さくなった頃のモデルですね。

背面はベルクロでベルトに固定するBTS("Blackhawk Tactical System")が採用されています。
BTSの内側にベルクロオスが縫い付けられているため、このシステムに対応した同社のベルト類や似た構造の他社製品には見た目よりガッチリ固定することができます。

内部には"タロンフレックス"のクリップが1つずつ挿入されているため、オープントップ状態でもマガジンを保持することが可能になっています。
余談ですが、当時のBHIのハンドガンマガジンポーチは"ほとんどの標準的なピストルマグに適合"というウリ文句で発売されていたため他社の同系マガジンポーチ異なりラインナップはこれ一本です。9mm用や.45用のような種類はありません。

そんな汎用的なマガジンポーチですが、M9の9mmマガジンポーチもしっかり保持することが可能です。軽くひっくり返したぐらいでは落ちない程度に固定してくれます。
ただ、個体によってはガスマガジンのような先が細いタイプのマガジンに対する保持力が弱かったりするので今回のクリップのテンションがいい感じなのも個体差かもしれません。
折角なので同社のタロンフレックスのトリプルと並べてみました。


入るマガジンが2個か3個かが違うくらいで特に構造上の違いは見当たりませんね……。

というわけでデューティダブルピストルマグポーチでした。
初期アフ等で見慣れているのはトリプルですが、EagleのMk5やBHIのOMEGA VI等ホルスターにスペアマグポーチがある場合はダブルマガジンポーチを装備するのもありかもしれませんね。