2023年07月17日
VFC M4 GBBR その27 dnA テイクダウン / ピボット ピン ディテント スプリング 導入
VFCのM4ですが、前回。セレクターディテントスプリングをdnAのリアルな形状のものに変更しました。
しかし、テイクダウンピンとピボットピンのディテントとスプリングはVFC純正のままでしたので、今回はこちらもdnAのオプションパーツに交換します。
なぜかといえばバッファーチューブを交換時にテイクダウンピンのスプリングを紛失したからです。実は適当なバネ棒で代用していました。結局、数日後に部屋を掃除している際に発見しましたが、既にdnAのスプリングをポチった後だったので交換しようと思います。
純正のディテントとスプリングを取り出しました。dnAのオプション品と並べると形状が大きく異なる事がわかりますね。dnAのほうがディテントの形状、バネのピッチがリアルに思えます。
バッファーチューブを取り付ける前にディテントとスプリングを挿入します。バネの頭が飛び出す形になります。
キャッスルナットとレシーバーエンドプレートをバッファーチューブに通してレシーバーに取り付けます。この際、回転するエンドプレートにスプリングが巻き込まれるとスプリングが変に伸びて変形してしまします。かといってスプリングを抑えながらバッファーチューブを回していると、ふとした時にスプリングを飛ばすのでそれはそれで注意が必要です(純正スプリングを紛失した原因がこれです)。
満足する位置までバッファーチューブを通した後はキャッスルナットで締めて固定します。この際、溝に合う引っ掛けスパナを使いガッシリ固定します。ガスブロなので射撃中に緩む可能性があるからです。なんなら実銃同様にポンチでちゃんと固定するほうが確実かもしれませんね。
リアルな形状のディテントやスプリングですが、組み込んでしまえばピンの開放時に隙間からちょっと見えるだけですね。
続いてピボットピンのディテントとスプリングも交換しました。
こちらはスプリングのピッチが変わったことが窓から見えるので微妙に変えた効果が出てますね。ピボットピンも後方に切り欠きがあるので閉鎖状態でもディテントが見えています。
組み込みが完了したのでバッファーを戻して組み立てます。
バネのピッチが狭くなったのでピンが動かなくなるのではと危惧していましたが、ちょっと硬くなっただけで問題なくテイクダウンは可能です。むしろカッチリ固定されるようになったので満足です。今回はここらへんで終わります。
しかし、テイクダウンピンとピボットピンのディテントとスプリングはVFC純正のままでしたので、今回はこちらもdnAのオプションパーツに交換します。
なぜかといえばバッファーチューブを交換時にテイクダウンピンのスプリングを紛失したからです。実は適当なバネ棒で代用していました。結局、数日後に部屋を掃除している際に発見しましたが、既にdnAのスプリングをポチった後だったので交換しようと思います。
純正のディテントとスプリングを取り出しました。dnAのオプション品と並べると形状が大きく異なる事がわかりますね。dnAのほうがディテントの形状、バネのピッチがリアルに思えます。
バッファーチューブを取り付ける前にディテントとスプリングを挿入します。バネの頭が飛び出す形になります。
キャッスルナットとレシーバーエンドプレートをバッファーチューブに通してレシーバーに取り付けます。この際、回転するエンドプレートにスプリングが巻き込まれるとスプリングが変に伸びて変形してしまします。かといってスプリングを抑えながらバッファーチューブを回していると、ふとした時にスプリングを飛ばすのでそれはそれで注意が必要です(純正スプリングを紛失した原因がこれです)。
満足する位置までバッファーチューブを通した後はキャッスルナットで締めて固定します。この際、溝に合う引っ掛けスパナを使いガッシリ固定します。ガスブロなので射撃中に緩む可能性があるからです。なんなら実銃同様にポンチでちゃんと固定するほうが確実かもしれませんね。
リアルな形状のディテントやスプリングですが、組み込んでしまえばピンの開放時に隙間からちょっと見えるだけですね。
続いてピボットピンのディテントとスプリングも交換しました。
こちらはスプリングのピッチが変わったことが窓から見えるので微妙に変えた効果が出てますね。ピボットピンも後方に切り欠きがあるので閉鎖状態でもディテントが見えています。
組み込みが完了したのでバッファーを戻して組み立てます。
バネのピッチが狭くなったのでピンが動かなくなるのではと危惧していましたが、ちょっと硬くなっただけで問題なくテイクダウンは可能です。むしろカッチリ固定されるようになったので満足です。今回はここらへんで終わります。
Posted by スプリング at 16:42│Comments(0)
│VFC M4