2019年01月22日
VFC M4 GBBR その5 サイドスリングアダプター取り付け
前回、フロントサイトを綺麗にしたM4ですが、00年代装備に使用するとなるとフロントが少し寂しいですね。
具体的に言えば、サイドスリングアダプターが着いていません。
00年ぐらいからM4に装備してあるのを見かける横からスリング通せるアレですね。
以前考察した03年第2歩兵師団の写真ですが、このM4にもフロントサイト下部にあるのが確認できます。VFCのM4にも欲しいですね。
という訳で買いました。A&KのM4RISに付属している物らしいです。バラ売りしてあるものを購入しました。
このように金具2つで輪を作ってバレルに固定します。
実は、これを買う前にCYMAのアダプターも買っていたのですが、フチが曲がりすぎてフロントサイトに通らず、削って通してもアウターバレルが太くて固定できないと散々でした。
まあA&KのM4はチャイポンとか言われてますし、そんなに凝っているのならアダプターもリアルなのでは? と安く売っていたので購入しました。比較してみます。
左がA&K、右がCYMAです。もう一目瞭然ですね。CYMA太いしフチの曲がりも強いです。これだけ細いなら期待できそうです。
が、このアダプターはアダプターで問題点がありました。
この黒いピンを金具の穴に通してもう一つの金具とつなぐのですが、ピンの真ん中が太い部分と、金具の穴の端の幅1ミリ程度が盛り上がったところが引っかかる仕組みです。
見た目の割に接する面積が小さく、固定してもグラつきます。個体差かもしれませんが、ガスブロに付けると射撃中に外れそうな貧弱さです。
これはチョット怖いです。ここでCYMAの方を確認してみます。
こっちはロールピンを穴に挿して穴全体でピンを保持する構造です。ロールピンなのでピン側もテンションを掛ける構造ですし、ガスブロの振動にも強そうです。
という訳で、スリング側金具をA&K、固定金具側をCYMAで合体することにしました。
まずは元々付属していたスイベルを外します。90年代装備の時は使用するので適当に保存しておきます。
次はA&KとCYMAを組み合わせて固定できるかの仮組みです。
A&Kの金具は問題なく通り、CYMAの金具でアダプターを固定することもできましたが、アウターバレル側が細いのかグラついています。これではアウターバレル傷だらけになりそうです。
という訳で一旦取り外し、内部に適当にマスキングテープを巻いて受け側を太らせます。傷防止とガタツキ防止で一石二鳥ですね。
マスキングテープを足したり剥がしたりしながら調整を繰り返し、ちょうどいいところで取り付けました。ガタツキもなくなりいい感じです。これで問題なく使用できそうですね。00年代装備が捗りそうです。
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話は変わりますが、マガジンを新しく4本買いました。1本はジャンクだったのですが、元々持っていたマガジンとパッキン交換することで復活し、計4本のマガジンが使用可能な状態で手元にあります。
流石にこの季節にサバゲーは厳しそうですが、お座敷でマガジン替えて遊んだりと色々できそうです。マグチェンジしてボルトガシャガシャできるのもガスブロM4の魅力だと思います。
具体的に言えば、サイドスリングアダプターが着いていません。
00年ぐらいからM4に装備してあるのを見かける横からスリング通せるアレですね。
以前考察した03年第2歩兵師団の写真ですが、このM4にもフロントサイト下部にあるのが確認できます。VFCのM4にも欲しいですね。
という訳で買いました。A&KのM4RISに付属している物らしいです。バラ売りしてあるものを購入しました。
このように金具2つで輪を作ってバレルに固定します。
実は、これを買う前にCYMAのアダプターも買っていたのですが、フチが曲がりすぎてフロントサイトに通らず、削って通してもアウターバレルが太くて固定できないと散々でした。
まあA&KのM4はチャイポンとか言われてますし、そんなに凝っているのならアダプターもリアルなのでは? と安く売っていたので購入しました。比較してみます。
左がA&K、右がCYMAです。もう一目瞭然ですね。CYMA太いしフチの曲がりも強いです。これだけ細いなら期待できそうです。
が、このアダプターはアダプターで問題点がありました。
この黒いピンを金具の穴に通してもう一つの金具とつなぐのですが、ピンの真ん中が太い部分と、金具の穴の端の幅1ミリ程度が盛り上がったところが引っかかる仕組みです。
見た目の割に接する面積が小さく、固定してもグラつきます。個体差かもしれませんが、ガスブロに付けると射撃中に外れそうな貧弱さです。
これはチョット怖いです。ここでCYMAの方を確認してみます。
こっちはロールピンを穴に挿して穴全体でピンを保持する構造です。ロールピンなのでピン側もテンションを掛ける構造ですし、ガスブロの振動にも強そうです。
という訳で、スリング側金具をA&K、固定金具側をCYMAで合体することにしました。
まずは元々付属していたスイベルを外します。90年代装備の時は使用するので適当に保存しておきます。
次はA&KとCYMAを組み合わせて固定できるかの仮組みです。
A&Kの金具は問題なく通り、CYMAの金具でアダプターを固定することもできましたが、アウターバレル側が細いのかグラついています。これではアウターバレル傷だらけになりそうです。
という訳で一旦取り外し、内部に適当にマスキングテープを巻いて受け側を太らせます。傷防止とガタツキ防止で一石二鳥ですね。
マスキングテープを足したり剥がしたりしながら調整を繰り返し、ちょうどいいところで取り付けました。ガタツキもなくなりいい感じです。これで問題なく使用できそうですね。00年代装備が捗りそうです。
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話は変わりますが、マガジンを新しく4本買いました。1本はジャンクだったのですが、元々持っていたマガジンとパッキン交換することで復活し、計4本のマガジンが使用可能な状態で手元にあります。
流石にこの季節にサバゲーは厳しそうですが、お座敷でマガジン替えて遊んだりと色々できそうです。マグチェンジしてボルトガシャガシャできるのもガスブロM4の魅力だと思います。
Posted by スプリング at 23:36│Comments(0)
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