2020年04月04日
BLACKHAWK! Swimmers 1Qt. Canteen Pouch (Old Tag)
BHIのキャンティーンポーチを購入しました。
表裏はこんな感じです。
キャンティーンを2箇所のボタン付きフラップで固定する伝統的な構造です。
タグは旧タグですが鳥タグより新しいいつものタイプです。
もはやお馴染みですね。
前部には浄水材が入る小さなポケットが縫い付けられています。官給と同様ですね。
EAGLEのようにポケットが大きかったり、LBTのようにポケットが消滅したりといった特徴は無いですね……。強いて言うなら、ポケットのフラップがベルトキーパー部と同じ分厚いナイロンなぐらいでしょうか。
まあ、BHIにも大きなポーチがついたモデルがあるので、今回のポーチはベーシックバージョンなのかもしれません。
全体を官給カバーと比較するとこんな感じです。
見比べるとフラップのタブと背部のベルトループが目立ちますね。
因みにですが、BHIのカバーもこんな感じでアリスクリップを装備できます。ピストルベルトに固定する場合や、デューティベルトにガッチリ固定したい際はクリップも併用するといいかもしれません。
内部はこんな感じです。
ここで大きな違いが分かります。官給にある保温用のモコモコがBHI個体にはありません。
そして、官給の底部は水抜き穴1つに対し、BHIのポーチは網でできています。
どうやら水はけの良さを念頭に置いてあるみたいですね。スイマーズの名前は伊達じゃないようです。官給と大きな差別点があるのは民生品って感じでいいですね。
また、モコモコをオミットした分、見た目がスリムでスタイリッシュです。
他の違いですと個体差かもしれませんが、BHIのポーチは非常にボタンの開閉がスムーズです。官給のドットボタンは大体ガチガチで、なんなら根本からモゲたりするので非常に扱いやすく感じます。
さて、ご存知の方も多いかと思いますが、こちら初期アフで使用例があるポーチです。
ODA961の有名な写真ですね。
この個体は一見デザート色ですが、耳のバイアステープに黒っぽさがあるため黒の個体にデザート色をスプレーしているのかもしれません。隣のレッグホルスターもガッツリ塗ってあるみたいですし……。
携帯数は1個のようです。普通だとキャンティーンは2個携帯している印象ですが、ここらへんのオリジナリティも特殊っぽさを出すいいアクセントになるかもしれませんね。
デューティベルトに取り付けてみました。
官品と違うデザインが目を引くいいアクセントになりそうです。
カクカクしてたり耳にタブがついてたりアミアミだったりと情報量が多いのが面白いポーチですね。
今回はここら辺で終わります。
表裏はこんな感じです。
キャンティーンを2箇所のボタン付きフラップで固定する伝統的な構造です。
タグは旧タグですが鳥タグより新しいいつものタイプです。
もはやお馴染みですね。
前部には浄水材が入る小さなポケットが縫い付けられています。官給と同様ですね。
EAGLEのようにポケットが大きかったり、LBTのようにポケットが消滅したりといった特徴は無いですね……。強いて言うなら、ポケットのフラップがベルトキーパー部と同じ分厚いナイロンなぐらいでしょうか。
まあ、BHIにも大きなポーチがついたモデルがあるので、今回のポーチはベーシックバージョンなのかもしれません。
全体を官給カバーと比較するとこんな感じです。
見比べるとフラップのタブと背部のベルトループが目立ちますね。
因みにですが、BHIのカバーもこんな感じでアリスクリップを装備できます。ピストルベルトに固定する場合や、デューティベルトにガッチリ固定したい際はクリップも併用するといいかもしれません。
内部はこんな感じです。
ここで大きな違いが分かります。官給にある保温用のモコモコがBHI個体にはありません。
そして、官給の底部は水抜き穴1つに対し、BHIのポーチは網でできています。
どうやら水はけの良さを念頭に置いてあるみたいですね。スイマーズの名前は伊達じゃないようです。官給と大きな差別点があるのは民生品って感じでいいですね。
また、モコモコをオミットした分、見た目がスリムでスタイリッシュです。
他の違いですと個体差かもしれませんが、BHIのポーチは非常にボタンの開閉がスムーズです。官給のドットボタンは大体ガチガチで、なんなら根本からモゲたりするので非常に扱いやすく感じます。
さて、ご存知の方も多いかと思いますが、こちら初期アフで使用例があるポーチです。
ODA961の有名な写真ですね。
この個体は一見デザート色ですが、耳のバイアステープに黒っぽさがあるため黒の個体にデザート色をスプレーしているのかもしれません。隣のレッグホルスターもガッツリ塗ってあるみたいですし……。
携帯数は1個のようです。普通だとキャンティーンは2個携帯している印象ですが、ここらへんのオリジナリティも特殊っぽさを出すいいアクセントになるかもしれませんね。
デューティベルトに取り付けてみました。
官品と違うデザインが目を引くいいアクセントになりそうです。
カクカクしてたり耳にタブがついてたりアミアミだったりと情報量が多いのが面白いポーチですね。
今回はここら辺で終わります。