2022年03月28日
BLACKHAWK! Omega VI - L Assault Holster (Old Gen) (2)
BHI社のOmega VI-L アサルトホルスターを入手しました。
3V及び6Vのタクティカルライトを装備した状態、あるいはライトを装備していない状態の拳銃を収納することができるナイロン製のホルスターです。
表と裏はこんな感じです。
通常のOMEGA Assault Holsterを2セルのSurefireが入るように延長したようなフォルムです。
タグはそこそこ古いタイプです。
90年代後半まで使用された旧タグでロゴの鳥が大きいのが特徴です。
拳銃に合わせてバリエーションがあったOmega VI-Lですが、今回も中古品を入手したため対応機種は不明です。
とりあえず手持ちのM9 + 633Rを入れてみようと思います。
KSCのM9にLASER PRODUCTS時代の633Rを取り付けた物を用意しました。
入れた感じはジャストフィットといった印象です。
ちょっとホルスターの幅が大きいような気もしますが、縦の長さについてはピッタリです。しっかり固定できますし、サバゲでも問題なく使用できそうです。
同社の"Omega VI - L Assault Holster"と並べてみました。
というかまあ同じホルスターなのですが、今回入手した個体のほうが若干新しいです。
パッと見は色味が違う程度ですが、分かりやすい違いが一箇所あります。
先程の比較画像でも目立っていましたが、バックルの形状が異なります。
左側の今回入手した個体は90年代後半から00年代前半にかけて使用された丸みを帯びたバックルが使用されています。BHIはこのタイプのバックルはITW社かKIFCO社のものを使用していましたが、今回の個体はITW社製の物です。
デューティベルトやグレネードポーチなどの自分が所有しているBHI装備はこの丸いバックルが使用されているものばかりなのでこちらのほうが統一感が出そうですね。
後は非常に細かな違いですが、ベルトループが開かないように固定する留め具の縫い目が異なります。今回入手した個体(左)のウェビングのほうが中央に補強が入って強固になっています。
こういった細部については古いほうが豪華な印象があったので意外でした。
それ以外には特に気になるような違いはなく、ウェビングの端部に使用されている糸が赤色なのも同一です。
というわけでOmega VI - L Assault Holsterでした。時代が違う同じホルスターを入手できたので記録的に比較してみました。
サバゲでは眩しいフラッシュライトを使えないことも多いですが、使用できるルールの際は633Rとこのホルスターの使用感を確かめてみたいところです。今回はここらへんで終わります。
3V及び6Vのタクティカルライトを装備した状態、あるいはライトを装備していない状態の拳銃を収納することができるナイロン製のホルスターです。
表と裏はこんな感じです。
通常のOMEGA Assault Holsterを2セルのSurefireが入るように延長したようなフォルムです。
タグはそこそこ古いタイプです。
90年代後半まで使用された旧タグでロゴの鳥が大きいのが特徴です。
拳銃に合わせてバリエーションがあったOmega VI-Lですが、今回も中古品を入手したため対応機種は不明です。
とりあえず手持ちのM9 + 633Rを入れてみようと思います。
KSCのM9にLASER PRODUCTS時代の633Rを取り付けた物を用意しました。
入れた感じはジャストフィットといった印象です。
ちょっとホルスターの幅が大きいような気もしますが、縦の長さについてはピッタリです。しっかり固定できますし、サバゲでも問題なく使用できそうです。
同社の"Omega VI - L Assault Holster"と並べてみました。
というかまあ同じホルスターなのですが、今回入手した個体のほうが若干新しいです。
パッと見は色味が違う程度ですが、分かりやすい違いが一箇所あります。
先程の比較画像でも目立っていましたが、バックルの形状が異なります。
左側の今回入手した個体は90年代後半から00年代前半にかけて使用された丸みを帯びたバックルが使用されています。BHIはこのタイプのバックルはITW社かKIFCO社のものを使用していましたが、今回の個体はITW社製の物です。
デューティベルトやグレネードポーチなどの自分が所有しているBHI装備はこの丸いバックルが使用されているものばかりなのでこちらのほうが統一感が出そうですね。
後は非常に細かな違いですが、ベルトループが開かないように固定する留め具の縫い目が異なります。今回入手した個体(左)のウェビングのほうが中央に補強が入って強固になっています。
こういった細部については古いほうが豪華な印象があったので意外でした。
それ以外には特に気になるような違いはなく、ウェビングの端部に使用されている糸が赤色なのも同一です。
というわけでOmega VI - L Assault Holsterでした。時代が違う同じホルスターを入手できたので記録的に比較してみました。
サバゲでは眩しいフラッシュライトを使えないことも多いですが、使用できるルールの際は633Rとこのホルスターの使用感を確かめてみたいところです。今回はここらへんで終わります。