2022年01月19日
BLACKHAWK! Snap Shoot Assault Sling

BHI製のスナップシュートアサルトスリングを入手しました。

3ポイントスリングですが固定するためのバックルもなく非常にシンプルな構造です。

タグは少々古いロゴと社名が印字されたタイプです。

ショルダーパッドの両端がエラステックバンドで結ばれています。この間に体を通し、たすき掛けの要領で装備することで安定して長物を吊ることができます。


先端はシンプルなループ状、後端はストックにフィットさせる形で固定する形状となっています。
00年代当時の公式サイトではM16A2のフロントサイトとストックの後部にそれぞれ取り付けられた写真が使用見本として掲載されていました。

また、ストック用のアダプターは独立していて取り外すことが可能です。
それでは手持ちのVFC M4に取り付けていこうと思います。

先端は再度スリングアダプター……

後端はストック後端に通して……

完成です。シンプルな形状なのでサイレントスリングと同じ感覚で取り付けることが出来ました。
ただ、フルサイズのライフルにも対応しているためかM4に取り付けるとかなり余ります。ダクトテープ等で端末処理したほうがリアルかもしれませんね。

余談ですが、ショルダーパッドの外側に縫い付けてあるためタグは常に露出位置にあります。緑色がアクセントになっていいですね。

というわけで"Snap Shoot Assault Sling"でした。試しに体に通して構えたりしてみましたが、3ポイントスリングだけあって安定して銃を保持することができます。
今までは2ポイントスリングを首に通していましたが、ハンドガンに切り替える際にどうしても首に負担がかかり気になっていました。このスリングなら切り替えもスムーズに出来そうです。
今回はここらへんで終わります。