2021年10月13日
Emerson CQC-7B CN
Emerson Knives社のCQC-7B CNです。
CQC-7Bのバリエーションの一つです。未使用品を入手しました。
箱と取扱説明書、ビニールも付属しています。
ブレード収納時の裏表です。
ブレードを展開するとこのような感じです。
先日のCQC-7B SFSとよく似ていますが、並べてみると違いがわかります。
微妙に色味が異なり、SFは半光沢のシルバーなのに対し、CNはつや消しで黒みがかったグレーといった印象です。CNの方が落ち着いています。
SFとCNの違いはこの部分、ブレード表面のコーティングになります。
CNはSFと異なり窒化クロムでコーティングされています。
このCQC-7B CNは同じ窒化クロムコートのCN Commanderと共に500セット生産されました。
各個体にはシリアルナンバーが振られ、サムディスクの下部と箱に印字があります。
シリアルナンバー以外は通常と同様の印字です。
99の文字から1999年製であることがわかりますね。
基本的な機能は00年製のCQC-7と同様ですが、99年製なので仕様が異なる箇所もあります。
00年製のCQC-7B SFSと比較するとピボットピンの裏側が丸みを帯びており、サムディスクの固定ネジがプラスではなくマイナスであることがわかりますね。
同99年製のRAVENと同様の仕様ですが、この旧仕様もアジがあっていいと思います。
サイズ感は特に違いがないため00年モデルと同様に非常に握りやすいです。
なかなか珍しい物だと思いますが入手できてよかったです。今回はここらへんで終わります。
CQC-7Bのバリエーションの一つです。未使用品を入手しました。
箱と取扱説明書、ビニールも付属しています。
ブレード収納時の裏表です。
ブレードを展開するとこのような感じです。
先日のCQC-7B SFSとよく似ていますが、並べてみると違いがわかります。
微妙に色味が異なり、SFは半光沢のシルバーなのに対し、CNはつや消しで黒みがかったグレーといった印象です。CNの方が落ち着いています。
SFとCNの違いはこの部分、ブレード表面のコーティングになります。
CNはSFと異なり窒化クロムでコーティングされています。
このCQC-7B CNは同じ窒化クロムコートのCN Commanderと共に500セット生産されました。
各個体にはシリアルナンバーが振られ、サムディスクの下部と箱に印字があります。
シリアルナンバー以外は通常と同様の印字です。
99の文字から1999年製であることがわかりますね。
基本的な機能は00年製のCQC-7と同様ですが、99年製なので仕様が異なる箇所もあります。
00年製のCQC-7B SFSと比較するとピボットピンの裏側が丸みを帯びており、サムディスクの固定ネジがプラスではなくマイナスであることがわかりますね。
同99年製のRAVENと同様の仕様ですが、この旧仕様もアジがあっていいと思います。
サイズ感は特に違いがないため00年モデルと同様に非常に握りやすいです。
なかなか珍しい物だと思いますが入手できてよかったです。今回はここらへんで終わります。