2025年01月03日
American Body Armor Xtreme Body Armor
ABA社のボディーアーマーです。


表と裏はこんな感じです。 MOLLEや追加装備用のスロット、固定用バックルなどが無いのでかなりシンプルな見た目ですね。
表面の生地は柔らかい普通の布といった感じで、バリステックナイロンが使用されていたOTVやPS-930と比較すると手触りが非常に良好です。
こちら初期アフ装備お馴染みのアーマーです。ODA961をはじめ、グリーンベレーでの使用例写真が残っていることで有名なアーマーです。

本体のタグは擦り切れていて判別不能でしたが、ソフトアーマーのタグにはモデル名として"XT3A-2"が記されています。ABAの公式サイトを見る限り、"XT3A-2"はXtreme Body Armorというカテゴリ内で販売されていたようです。Level IIIAとのことなので44マグナムの弾を防ぐことが出来るアーマーのようです。


肩や前面を固定するベルクロオス部はエラスティックバンドの先端に縫い付けてあります。表面はダクトテープみたいな質感です。

ベルクロメス側は肩部も腹部も面積が広くとられているため使用者の体格に合わせた調整が可能です。

内面はメッシュになっています。湿気を逃がすシステムらしいです。


前後のソフトアーマーは別パーツとなっており取り外しが可能です。

拳銃弾を防げるだけはあり、そこそこ厚みがあります。

分かりにくいですが肩ひもの根本はソフトアーマーに取り付ける構造になっています。

内面にはプレートが入りそうなポケットがあります。公式サイトだとオプションとしてトラウマプレートがあると記されているため、それを格納するためのポケットと考えられます。

写真だと全体的に黒色が退色しているように見えますが、日に当たらないので退色していないと考えられる内ポケット部分と外側にそこまで色の差が無いため、元から若干薄い黒色のようです。
ベルクロの劣化もそこまでなさそうですし、全体的な状態は20年前の装備と考えると良好と思われます。また、エラスティックバンドが伸びているものの、ベルクロで調整する仕様なので特に気にせず使用できそうです。
手持ちの装備と組み合わせてみました。

シンプルなアーマーなのでシンプルなチェストリグと合わせると非常にすっきりした雰囲気になりますね。

試着してみました。これまで使用していたOTVに比べると外側の生地が硬くない関係で着心地はかなり良好です。サバゲーにも使用してみましたが、ゲーム中の激しい動きでも気にせず使用できました。首元や腕の付け根が大きく開いており、腰もフリーなので可動域を狭めず非常に快適でした。
という訳でABAのソフトアーマーでした。初期アフ装備でも入手何度が高いアーマーを入手できてうれしい限りです。今回はここらへんで終わります。


表と裏はこんな感じです。 MOLLEや追加装備用のスロット、固定用バックルなどが無いのでかなりシンプルな見た目ですね。
表面の生地は柔らかい普通の布といった感じで、バリステックナイロンが使用されていたOTVやPS-930と比較すると手触りが非常に良好です。
こちら初期アフ装備お馴染みのアーマーです。ODA961をはじめ、グリーンベレーでの使用例写真が残っていることで有名なアーマーです。

本体のタグは擦り切れていて判別不能でしたが、ソフトアーマーのタグにはモデル名として"XT3A-2"が記されています。ABAの公式サイトを見る限り、"XT3A-2"はXtreme Body Armorというカテゴリ内で販売されていたようです。Level IIIAとのことなので44マグナムの弾を防ぐことが出来るアーマーのようです。


肩や前面を固定するベルクロオス部はエラスティックバンドの先端に縫い付けてあります。表面はダクトテープみたいな質感です。

ベルクロメス側は肩部も腹部も面積が広くとられているため使用者の体格に合わせた調整が可能です。

内面はメッシュになっています。湿気を逃がすシステムらしいです。


前後のソフトアーマーは別パーツとなっており取り外しが可能です。

拳銃弾を防げるだけはあり、そこそこ厚みがあります。

分かりにくいですが肩ひもの根本はソフトアーマーに取り付ける構造になっています。

内面にはプレートが入りそうなポケットがあります。公式サイトだとオプションとしてトラウマプレートがあると記されているため、それを格納するためのポケットと考えられます。

写真だと全体的に黒色が退色しているように見えますが、日に当たらないので退色していないと考えられる内ポケット部分と外側にそこまで色の差が無いため、元から若干薄い黒色のようです。
ベルクロの劣化もそこまでなさそうですし、全体的な状態は20年前の装備と考えると良好と思われます。また、エラスティックバンドが伸びているものの、ベルクロで調整する仕様なので特に気にせず使用できそうです。
手持ちの装備と組み合わせてみました。

シンプルなアーマーなのでシンプルなチェストリグと合わせると非常にすっきりした雰囲気になりますね。

試着してみました。これまで使用していたOTVに比べると外側の生地が硬くない関係で着心地はかなり良好です。サバゲーにも使用してみましたが、ゲーム中の激しい動きでも気にせず使用できました。首元や腕の付け根が大きく開いており、腰もフリーなので可動域を狭めず非常に快適でした。
という訳でABAのソフトアーマーでした。初期アフ装備でも入手何度が高いアーマーを入手できてうれしい限りです。今回はここらへんで終わります。