2022年05月15日
S2S PAQ-4 改造② フロントサイト作成
前回に引き続きS2SのPAQ-4レプリカに手を加えていきます。
・前々回 S2S PAQ-4
・前回 S2S PAQ-4 改造① アジャスター切削
アジャスター部についてはある程度は形になったのでフロントサイトを再現していこうと思います。
写真①の部分ですね。
アジャスターカバーが装備されたPAQ-4Cを再現しているS2Sのレプリカの場合、フロントサイトは形状が異なるどころか存在していないため無から作る必要があります。
という訳で黒のプラバンをAmazonで購入してスクラッチします。わざわざ黒を選んだのは後付けパーツも色を合わせることで、レプ本体の成形色を活かして塗りなおさずに済ませるためです。
積層で大まかな形を作った後はヤスリで調整し、本体に接着しました。
うまく曲面にフィットせず隙間が空いてしまったので、切り落としたアジャスターカバーを摩り下ろした物に接着剤を加えたて作った溶きパテもどきを盛って隙間を埋めました。
素材を利用したパテは作るのが若干面倒ですが、同じ素材なので塗装しない場合は馴染ませやすいので便利です。
続いてアジャスターを固定していきます。本来アジャスターカバーで外れないようになっていたアジャスターですが、抑えのカバーがなくなったため外れてしまいます。
そこで実際にレーザーポインタ部分を押し付けているネジと接着することで固定します。これをすると上下左右の可動範囲が狭まりますが、実際にサバゲーに使うわけでもないので光るならまあ良いんじゃないんでしょうか。
金属と金属なので瞬間接着剤で固定しました。よく考えるとゼリー状のほうが良かったですが手元には液体の方しかなかったのこちらを使用しました。
瞬間接着剤は硬化時に周りが白化する場合があります。ここまで来て作り直しは嫌なので適当に乾かした後に組み立てます。
綺麗に取り付きました。やはり上下左右の調整が厳しくなりましたが、これ以外に固定方法が思いつかなかったので仕方ありませんね。
これでアジャスターカバーなし+フロントサイトありverのAN/PAQ-4が形になりましたね。
アイアンサイトも使えないことはなさそうです。
今回はここらへんで終わります。
・前々回 S2S PAQ-4
・前回 S2S PAQ-4 改造① アジャスター切削
アジャスター部についてはある程度は形になったのでフロントサイトを再現していこうと思います。
写真①の部分ですね。
アジャスターカバーが装備されたPAQ-4Cを再現しているS2Sのレプリカの場合、フロントサイトは形状が異なるどころか存在していないため無から作る必要があります。
という訳で黒のプラバンをAmazonで購入してスクラッチします。わざわざ黒を選んだのは後付けパーツも色を合わせることで、レプ本体の成形色を活かして塗りなおさずに済ませるためです。
積層で大まかな形を作った後はヤスリで調整し、本体に接着しました。
うまく曲面にフィットせず隙間が空いてしまったので、切り落としたアジャスターカバーを摩り下ろした物に接着剤を加えたて作った溶きパテもどきを盛って隙間を埋めました。
素材を利用したパテは作るのが若干面倒ですが、同じ素材なので塗装しない場合は馴染ませやすいので便利です。
続いてアジャスターを固定していきます。本来アジャスターカバーで外れないようになっていたアジャスターですが、抑えのカバーがなくなったため外れてしまいます。
そこで実際にレーザーポインタ部分を押し付けているネジと接着することで固定します。これをすると上下左右の可動範囲が狭まりますが、実際にサバゲーに使うわけでもないので光るならまあ良いんじゃないんでしょうか。
金属と金属なので瞬間接着剤で固定しました。よく考えるとゼリー状のほうが良かったですが手元には液体の方しかなかったのこちらを使用しました。
瞬間接着剤は硬化時に周りが白化する場合があります。ここまで来て作り直しは嫌なので適当に乾かした後に組み立てます。
綺麗に取り付きました。やはり上下左右の調整が厳しくなりましたが、これ以外に固定方法が思いつかなかったので仕方ありませんね。
これでアジャスターカバーなし+フロントサイトありverのAN/PAQ-4が形になりましたね。
アイアンサイトも使えないことはなさそうです。
今回はここらへんで終わります。