2022年10月09日
VFC M4 GBBR その9 パーツ交換/PAQ-4取付
先日入手したS2SのPAQ-4をM4に取り付けていこうと思います。 対象はVFCのM4 2015 DXです。
M4にもいろいろな取り付け方がありますが、今回は98年UNCSB装備のようにバレルマウントを使用していこうと思います。
M16A2/M4のバレルにかませて固定する専用のマウントです。
六角穴付きボルトで各部が固定してあるため付属のレンチで分解し、フロントサイトの手前ぐらいに仮締めします。上の突起はハンドガードの放熱穴を通るため、微調整のために完全には固定しません。上側のハンドガードを取り付けた後に本締めします。
下側のハンドガードを取り付け、最後に上から土台を取り付けて完成です。RASを取り外したついでに放出品の実物ハンドガードに交換しました。質感が良いですね。
PAQ-4を取り付ける前にこのスイッチシュラウドを噛ませます。
リモートスイッチを使う場合は必要ありませんが、バタフライスイッチを使用するのであればこれが欲しくなりますね。
主役のPAQ-4です。S2S製のレプリカですが改造したので形状が少々変わっています。
折角なので取り付け前に同社のレプリカPEQ-2Aと並べてみました。こうしてみるとPAQ-4は結構コンパクトですね。
ネジ一本だけで固定する方式なのでネジさえ切り直せば取り付けは簡単です。組み換えが多いサバゲーマーにも優しいですね。
使用例と比較してもなかなか雰囲気が出ているのではないでしょうか? サバゲで使用する場合はダクテぐるぐる巻も再現したいですね。
PAQ-4の取り付けはこれで完了ですが、折角なので他のパーツを換装していきます。
98年装備であればCOMP M XDではなくキャリングハンドルを載せたいですね。
というわけで放出品のキャリングハンドルを載せました。
後はG&P製エンドプレートも放出品に交換していきます。
左がG&P、右が放出品です。正直放出品の仕上げはかなり大味でバリがバリバリです。
ただ、取り付けはスムーズに進みました。組み立ててみるとバリもアジに見えますね。
PAQ-4を装備するついでに90年代風のM4に組み替えてみましたが、シンプルなスタイルのM4もいいですね。
実はシールが届く前に作成したブログ記事だったのですが、投稿したつもりで投稿できていなかったことに今更気づいたので投稿しました。なのでシールが付いていませんが、現在はしっかりシールが付いています。
現在のM4です。実際にダクトテープでぐるぐる巻きにしているので分かりにくいですが、シールがはみ出てますね。
というわけでS2SのPAQ4でした。今回はここらへんで終わります。