2025年01月04日
VFC M16A2 その1 外観レビュー
VFCのM16A2を購入しました。

これまでのM16A2のエアーガンはバースト刻印かつ実際にバースト射撃可能ができ、官給COLT刻印となると入手が極めて難しい状態でした。しかし、VFCがM16A2を発売したことで購入段階でバースト射撃可能なコルト官給刻印のM16A2ガスガンを手に入れることが可能になりました。

というわけでVFCのM16A2を入手しました。箱はコルトの許諾を得ているだけあってコルトのマークが大きく印字されています。


箱の中にはM16A2本体といつものBBローダー、取扱説明書が入っていました。説明書までコルト仕様です。

ただ、中身はM4(?)の流用でした。まあ、リアサイトはM4と同様ですし問題はなさそうです。

国内ショップで購入したため、JAPAN VERSIONのシールが貼り付けられています。


それではM16A2本体を見ていきます。レシーバーはお馴染みの黒っぽい色味でザラザラしています。M16A1系はレトロ風の表面処理がされていたようですが、M16A2はVFCのM4系エアガンと同様の表面処理が行われているようです。

刻印はしっかりバースト刻印になっています。VFCは社外レシーバーがあまり見当たらないので、純正でバースト刻印のレシーバーが出て非常に嬉しいです。

マガジンハウジング前面のリブは残存していました。VFC M4系と同様の状態ですね。M16A1系では処理されるようになったため、以降モデルもデフォルトで処理されるようになるかと思っていましたが、もとに戻ってしまいました。

ストック内のクリーニングキットを入れるスペースについては蓋は再現されていますが、中身の充填剤については再現されていませんでした。また、内部形状もバッファチューブまで貫通する大きな空洞となっています。電動用ストックを流用したとかなのでしょうか?


ハンドガードは非常にリアルな形状です。内部のヒートシンクも形状まで再現されています。


ハンドガードを外すとチャンバーのHOP調節ダイヤルにアクセスできます。ただ、M4だと下だけだったダイヤル用の切り欠きが今回は上面にも存在しています。最初は疑問でしたが、XのFFさんから「グレネード装着時も上側でHOP調整ができて便利」と教えてもらい納得しました。

バースト機構が収まる内部パーツは上から見ただけだとよくわかりませんね。シアが2枚あるのが印象的です。

バッファーはM4系の短いタイプではなく、ちゃんとフルサイズを再現したものが入っています。ただ、前後の重量バランスが悪く、後ろ側がかなり重いと感じました。


動作については良好です。重いバッファーが入っていながら、しっかり動作します。バーストもしっかり3連続で射撃可能です。このあたりは流石だなと思います。
というわけでVFCのM16A2でした。次回は外観をカスタムしていこうと思います。

これまでのM16A2のエアーガンはバースト刻印かつ実際にバースト射撃可能ができ、官給COLT刻印となると入手が極めて難しい状態でした。しかし、VFCがM16A2を発売したことで購入段階でバースト射撃可能なコルト官給刻印のM16A2ガスガンを手に入れることが可能になりました。

というわけでVFCのM16A2を入手しました。箱はコルトの許諾を得ているだけあってコルトのマークが大きく印字されています。


箱の中にはM16A2本体といつものBBローダー、取扱説明書が入っていました。説明書までコルト仕様です。

ただ、中身はM4(?)の流用でした。まあ、リアサイトはM4と同様ですし問題はなさそうです。

国内ショップで購入したため、JAPAN VERSIONのシールが貼り付けられています。


それではM16A2本体を見ていきます。レシーバーはお馴染みの黒っぽい色味でザラザラしています。M16A1系はレトロ風の表面処理がされていたようですが、M16A2はVFCのM4系エアガンと同様の表面処理が行われているようです。

刻印はしっかりバースト刻印になっています。VFCは社外レシーバーがあまり見当たらないので、純正でバースト刻印のレシーバーが出て非常に嬉しいです。

マガジンハウジング前面のリブは残存していました。VFC M4系と同様の状態ですね。M16A1系では処理されるようになったため、以降モデルもデフォルトで処理されるようになるかと思っていましたが、もとに戻ってしまいました。

ストック内のクリーニングキットを入れるスペースについては蓋は再現されていますが、中身の充填剤については再現されていませんでした。また、内部形状もバッファチューブまで貫通する大きな空洞となっています。電動用ストックを流用したとかなのでしょうか?


ハンドガードは非常にリアルな形状です。内部のヒートシンクも形状まで再現されています。


ハンドガードを外すとチャンバーのHOP調節ダイヤルにアクセスできます。ただ、M4だと下だけだったダイヤル用の切り欠きが今回は上面にも存在しています。最初は疑問でしたが、XのFFさんから「グレネード装着時も上側でHOP調整ができて便利」と教えてもらい納得しました。

バースト機構が収まる内部パーツは上から見ただけだとよくわかりませんね。シアが2枚あるのが印象的です。

バッファーはM4系の短いタイプではなく、ちゃんとフルサイズを再現したものが入っています。ただ、前後の重量バランスが悪く、後ろ側がかなり重いと感じました。


動作については良好です。重いバッファーが入っていながら、しっかり動作します。バーストもしっかり3連続で射撃可能です。このあたりは流石だなと思います。
というわけでVFCのM16A2でした。次回は外観をカスタムしていこうと思います。
Posted by スプリング at 22:55│Comments(0)
│VFC M16A2