2021年06月06日
SOG SEAL2000
SOG社のSEAL2000を入手しました。

PUPと同様にザイテル製ハンドルとフッ素コーティングされたブレードを持つ素敵なナイフです。


表と裏はこのようになっています。

表面のコーティングは結構ハゲており刃も先端がガタガタしてます。使用感があっていいですね。


社名と生産国です。また、SOG2000はこれに加えSEALの刻印があるverもありますが、この個体はそれが無いverです。
Seal2000とSealPUPと並べると親子といったサイズ差があります。


並べてみるまでPUPと2000の違いはサイズだけかと思っていましたが、見比べてみるとハンドルの構造が結構異なりますね。また、ハンドルの見た目もPUPのほうがツルツル気味です。

ついでにBUCKのナイトホークを挟んでみました。大中小といった雰囲気です。
シースは前回入手したSEAL PUP同様の木とナイロン製のシンプルな物ですが、大型のナイフに合わせて強化しているのか両脇にハトメが打たれています。

また、この個体では取り外されていますが、本体はハンドルの留め具は上下2箇所でガッチリとナイフ固定できます。

裏面のベルトループはドットボタン3個で開閉できるようになっています。

PUPのナイロンシースは開閉不可能で使いにくさがありましたが、こっちはズボンにベルトを通した後に取り付けできるため使い勝手は良さそうです。
その他PUPとの違いとしてはシースがタイトで2000を入れるとしっかり保持できます。スッカスカでひっくり返すとポロリするPUPとは大違いです。その点も使いやすそうですね。
EAGLEのナイフシースと合わせてみました。というかこれをやりたくてこのサイズのナイフを購入しました。

適正サイズだけあって先端までスッポリときれいに納まります。ただ、SEAL2000は横幅が大きいのか少し引っかかりますが気になるほどではありません。
正面のポーチには予備マガジンを入れるのもいいですが、折角なので同社のパワープライヤーを入れてみました。


自称マルチツール界のロールスロイスのパワーツールですが見た目も表面仕上もしっかりしていて個人的にかなりお気に入りの一品です。
ただ、初期アフ装備として組む場合は使用例を見かけるイメージが有るGerberのマルチツールを入れてみるほうが良いかもしれません。

後のMP600ことマルチロックツール スカウトです。先代のマルチプライヤーより一回り大きくなっていますが、シースのポケットに問題なく納まりました。

まあ、マルチロックツールは付属ポーチもカッコいいので単体で使いたい気持ちもありますね。
BHIの民生シースに納めたPUPと並べてみました。


民生品と民生品のコラボレーションってロマンがあっていいですよね。

BHIのOMEGA VI Assault Holster、EAGLEのIERと合わせてみました。ゴツいナイフは存在感があるのでアクセントに良さそうです。活用していきたいところです。

PUPと同様にザイテル製ハンドルとフッ素コーティングされたブレードを持つ素敵なナイフです。


表と裏はこのようになっています。

表面のコーティングは結構ハゲており刃も先端がガタガタしてます。使用感があっていいですね。


社名と生産国です。また、SOG2000はこれに加えSEALの刻印があるverもありますが、この個体はそれが無いverです。
Seal2000とSealPUPと並べると親子といったサイズ差があります。


並べてみるまでPUPと2000の違いはサイズだけかと思っていましたが、見比べてみるとハンドルの構造が結構異なりますね。また、ハンドルの見た目もPUPのほうがツルツル気味です。

ついでにBUCKのナイトホークを挟んでみました。大中小といった雰囲気です。
シースは前回入手したSEAL PUP同様の木とナイロン製のシンプルな物ですが、大型のナイフに合わせて強化しているのか両脇にハトメが打たれています。

また、この個体では取り外されていますが、本体はハンドルの留め具は上下2箇所でガッチリとナイフ固定できます。

裏面のベルトループはドットボタン3個で開閉できるようになっています。

PUPのナイロンシースは開閉不可能で使いにくさがありましたが、こっちはズボンにベルトを通した後に取り付けできるため使い勝手は良さそうです。
その他PUPとの違いとしてはシースがタイトで2000を入れるとしっかり保持できます。スッカスカでひっくり返すとポロリするPUPとは大違いです。その点も使いやすそうですね。
EAGLEのナイフシースと合わせてみました。というかこれをやりたくてこのサイズのナイフを購入しました。

適正サイズだけあって先端までスッポリときれいに納まります。ただ、SEAL2000は横幅が大きいのか少し引っかかりますが気になるほどではありません。
正面のポーチには予備マガジンを入れるのもいいですが、折角なので同社のパワープライヤーを入れてみました。


自称マルチツール界のロールスロイスのパワーツールですが見た目も表面仕上もしっかりしていて個人的にかなりお気に入りの一品です。
ただ、初期アフ装備として組む場合は使用例を見かけるイメージが有るGerberのマルチツールを入れてみるほうが良いかもしれません。

後のMP600ことマルチロックツール スカウトです。先代のマルチプライヤーより一回り大きくなっていますが、シースのポケットに問題なく納まりました。

まあ、マルチロックツールは付属ポーチもカッコいいので単体で使いたい気持ちもありますね。
BHIの民生シースに納めたPUPと並べてみました。


民生品と民生品のコラボレーションってロマンがあっていいですよね。

BHIのOMEGA VI Assault Holster、EAGLEのIERと合わせてみました。ゴツいナイフは存在感があるのでアクセントに良さそうです。活用していきたいところです。