2023年08月13日
VFC Olympic Arms 8 MAGPUL Enhanced Trigger Guard, Aluminum
VFC K23BベースのURG-Iです。今回はトリガーガードを交換します。
前々回、レシーバーを組み立てる際にdnAのトリガーガードを取り付けました。
dnAのトリガーガードもこれはこれで形状がリアルで好みですが、民間ARであればこの部分も使いやすいようにカスタムしたいなと考えるようになりました。
というわけで"MAGPUL Enhanced Trigger Guard, Aluminum"を購入しました。MAGPULのトリガーガードといえばポリマー製の"MOE トリガーガード"のイメージもありますが、こちらはアルミニウムで出来たバージョンとなっています。
内容物はトリガーガード本体、後ろを固定するためのロールピン、前を固定するためのイモネジです。
早速交換作業に入ります。まずはイーグルフォースのトリガーガードを外すツールを使い、dnAのトリガーガードを取り外します。
取り外したdnAのトリガーガードとMagpulのトリガーガードを比較するとこんな感じです。結構大型化していますね。丈夫そうに感じます。(まあ、ここが壊れるぐらいのダメージが入るなら先にレシーバーの耳が折れそうですが……)
後ろのロールピンを取り付けました。MAGPULのトリガーガードにもロールピンは付属していましたが、VFC純正と比較すると一回りぐらい大きく、レシーバーの耳が割れそうだったのでVFCの純正ロールピンを流用しています。
その後、穴の位置が合っていることを確認しつつ前のイモネジも取り付けました。MAGPULのトリガーガードはデフォルトでトリガーのスペースが大きくなっているため、純正トリガーガードにある手袋使用時に前のボタンを押してトリガーガードを開放してスペースを確保する機能はオミットされているようです。
というわけで取り付け完了です。Olympic Armsのレシーバー、ECLipseタイプのトリガーと合わさることで一層民間ARといった感じになりましたね。
官給のM4A1を再現したVFCのM4と比較すると全く印象が異なりますね。
スペースが大きくなったことで手袋などを使用していても問題なくトリガーを操作することが可能になりました。そしてECLipseタイプのトリガーのパッドがあるので常に一定の位置で指を掛ける事ができます。
また、トリガーガードの前方の斜めのラインはマグウェルの下端のラインから連続している形となり、一体感が出るようになった感じがします。シルエットが良くなりましたね。
アルミニウムのトリガーガードはポリマーのトリガーガードと異なり、裏面にMAGPULのロゴマーク刻印がありません。ここもシンプルな感じでいいですね。
というわけでMAGPUL Enhanced Trigger Guard, Aluminumでした。MAGPULアクセサリーでどんどん使いやすさが向上しているような気がします。サバゲーに投入するのが楽しみです。今回はここらへんで終わります。
VFC Olympic Arms URG-I 14 LaRue LT129
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Posted by スプリング at 09:56│Comments(0)
│VFC Olympic Arms K23B