2019年10月19日
Knight's Armament Company RAS 実物
今回はKAC(Knight's Armament Company)のRASについて書きます。長年探していてようやく入手することができました。

RASはRail Adapter Systemの略で、00年代から長年米軍で使用例を見かける素敵なハンドガードです。因みにNSNは1005-01-452-3527で98年取得です。
さて、今回手に入れた個体を見ていきます。

RASなのでM4のレシーバーに印字されたレール番号と連続する形でレールに番号が振られてますね。あとネジが根本側にあります。

実物ですので内部まで作り込まれており、取り付けてしまえば見えない箇所でありますが社名の印字や刻印などがあります。

上部には社名と製造番号が印刷されています。この製造番号が月/日/年だとすれば00年製造モデルですね。であれば00年代装備に最適な最高のモデルです。

下部には社名、ロゴ、向きの刻印があります。
さて、こちらのRASですが、取り付け先はVFCのM4です。

VFCのM4はデルタリング等の各部パーツがリアル形状であるため、特にパーツ交換などせずにそのまま取り付けが可能です。

上部レールは根本のネジを緩めた状態で前の板バネをハンドガードキャップ内に入れ込み、根本の爪をデルタリング内に引っ掛けて叩き込みます。(画像は緩め過ぎてネジ取れてますが……)
その後、ネジを締めてガッチリ固定です。RISと比較するとかなり複雑な構造ですが、その効果は絶大でRIS以上の剛性を持ちます。

下部レールに関してはRISや樹脂ハンドガード同様に前のキャップに引っ掛けて後ろのスリップリングの中に入れ込みます。こちらはRISから変わりませんね。

更に同社のレールカバーを装着するとこんな感じです。正直、こうなってしまえばもうレプリカか実物か分かりにくいですね。まあ、個人的には満足したのでOKです。

初期アフなどでお馴染みのAimpoint Comp M XDを添えました。RASとM XDの組み合わせは一昔前のセットアップって感じですね。渋いです。
というわけで、今回はここらへんで終わります。

RASはRail Adapter Systemの略で、00年代から長年米軍で使用例を見かける素敵なハンドガードです。因みにNSNは1005-01-452-3527で98年取得です。
さて、今回手に入れた個体を見ていきます。

RASなのでM4のレシーバーに印字されたレール番号と連続する形でレールに番号が振られてますね。あとネジが根本側にあります。

実物ですので内部まで作り込まれており、取り付けてしまえば見えない箇所でありますが社名の印字や刻印などがあります。

上部には社名と製造番号が印刷されています。この製造番号が月/日/年だとすれば00年製造モデルですね。であれば00年代装備に最適な最高のモデルです。

下部には社名、ロゴ、向きの刻印があります。
さて、こちらのRASですが、取り付け先はVFCのM4です。

VFCのM4はデルタリング等の各部パーツがリアル形状であるため、特にパーツ交換などせずにそのまま取り付けが可能です。

上部レールは根本のネジを緩めた状態で前の板バネをハンドガードキャップ内に入れ込み、根本の爪をデルタリング内に引っ掛けて叩き込みます。(画像は緩め過ぎてネジ取れてますが……)
その後、ネジを締めてガッチリ固定です。RISと比較するとかなり複雑な構造ですが、その効果は絶大でRIS以上の剛性を持ちます。

下部レールに関してはRISや樹脂ハンドガード同様に前のキャップに引っ掛けて後ろのスリップリングの中に入れ込みます。こちらはRISから変わりませんね。

更に同社のレールカバーを装着するとこんな感じです。正直、こうなってしまえばもうレプリカか実物か分かりにくいですね。まあ、個人的には満足したのでOKです。

初期アフなどでお馴染みのAimpoint Comp M XDを添えました。RASとM XDの組み合わせは一昔前のセットアップって感じですね。渋いです。
というわけで、今回はここらへんで終わります。