2023年08月07日
VFC URG-I 2 MAGPUL 外装カスタム
VFC K23Bに搭載していたURG-Iキットですが、現在K23Bレシーバーを加工中なので元のレシーバーと合体してURG-I SOPMOD Block 3に戻しました。

前回、サバゲーにVFCのKACタイプのバックアップサイトを搭載して挑みましたが、ピープアパーチャーのない300m FRIPサイトは穴が大きくてイマイチ狙いにくさを感じました。個人的にはもう少しリアサイトの穴が小さい方が狙いやすいです。
というわけでMAGPULのMBUS 2を導入しようと思います。ピープアパーチャーが本体に備え付けになっているため、VFCのレプリカより小さな円でサイティングを行うことが出来ます。ハンドガードに合わせFDEの物を購入しました。

折角なので手持ちのエレメント製のレプリカと比較してみようと思います。FDEが実物、BKがレプリカです。

樹脂パーツに関しては結構リアルな形状で再現されています。刻印類や表面のシボ加工もそっくりです。
動作に関しては実レプ共にレバーを下げると勢いよく立ち上がります。指で立ち上げる必要がないというのはいいですね。かなり便利です。

一見、出来がかなり良さそうなレプリカですが、サイトを固定するネジの形状は大きく異なります。MAGPULはインチ規格の六角穴付きボルトかつマイナスドライバー対応というハイブリット形状ですが、ELEMENTの方は六角穴が四角形の穴にディフォルメされています。

また、リアサイトのピープアパーチャーについては実物がかなり硬いのに対し、ELEMENTは緩めで簡単に切り替えることが可能です。ガスブロに搭載してピープアパーチャーを使う場合では、ELEMENTのレプリカは少し頼りなく感じてしまいます。
見比べてみましたが、MAGPULの実物は流石にリコイルに耐えるようにカッチリ作ってあるなと言う印象です。サバゲーでも安心して使用することが出来そうです。

あとは実際に取り付けて使用感を確認しようかという段階でしたが、VFCのMk16ハンドガードにはELEMENTのレプリカは小さすぎて取り付けができませんでした。削れば入りそうに見えますが……。

レプリカの取り付けは断念し、実物だけを取り付けます。六角穴付きボルトを緩めて取り外し、端部からスライドさせて取り付けました。

リアサイトも同様にボルトを抜いた状態で取り付け、位置決め後に固定します。リアサイト、フロントサイト共にボルトで一体形成の樹脂を締め付けて固定しますが、かなりガッチリ取り付いています。
取付部が別パーツになっていないので保持力が若干不安でしたが、しっかり締め付ければビクともしません。サバゲーでも安心して使用できそうです。

また、ストックもMAGPULのMOEストックに交換しました。BKとFDEで悩みましたが、黒色のA2グリップに合わせてBKを選んでいます。

他にも、フラッシュハイダーをAirsoft ArtistanのSFタイプに交換しました。

純正より質感が向上したような気がします。

更にボルトストップもRA-TECHのGeissele Maritimeタイプを購入しました。

VFC用なので特に加工の必要はなく、純正と差し替えるだけで搭載することが出来ました。

何回か試射してみましたが、問題なく機能しています。ボタンが大きくなり操作性が向上しました。

というわけでVFC URG-Iの外装カスタムでした。各アクセサリーについては試しに構えたりしてみた感じは良さそうですが、実際の使い勝手についてはサバゲーで確かめてみたいところですね。今回はここらへんで終わります。

前回、サバゲーにVFCのKACタイプのバックアップサイトを搭載して挑みましたが、ピープアパーチャーのない300m FRIPサイトは穴が大きくてイマイチ狙いにくさを感じました。個人的にはもう少しリアサイトの穴が小さい方が狙いやすいです。
というわけでMAGPULのMBUS 2を導入しようと思います。ピープアパーチャーが本体に備え付けになっているため、VFCのレプリカより小さな円でサイティングを行うことが出来ます。ハンドガードに合わせFDEの物を購入しました。

折角なので手持ちのエレメント製のレプリカと比較してみようと思います。FDEが実物、BKがレプリカです。

樹脂パーツに関しては結構リアルな形状で再現されています。刻印類や表面のシボ加工もそっくりです。
動作に関しては実レプ共にレバーを下げると勢いよく立ち上がります。指で立ち上げる必要がないというのはいいですね。かなり便利です。

一見、出来がかなり良さそうなレプリカですが、サイトを固定するネジの形状は大きく異なります。MAGPULはインチ規格の六角穴付きボルトかつマイナスドライバー対応というハイブリット形状ですが、ELEMENTの方は六角穴が四角形の穴にディフォルメされています。

また、リアサイトのピープアパーチャーについては実物がかなり硬いのに対し、ELEMENTは緩めで簡単に切り替えることが可能です。ガスブロに搭載してピープアパーチャーを使う場合では、ELEMENTのレプリカは少し頼りなく感じてしまいます。
見比べてみましたが、MAGPULの実物は流石にリコイルに耐えるようにカッチリ作ってあるなと言う印象です。サバゲーでも安心して使用することが出来そうです。

あとは実際に取り付けて使用感を確認しようかという段階でしたが、VFCのMk16ハンドガードにはELEMENTのレプリカは小さすぎて取り付けができませんでした。削れば入りそうに見えますが……。

レプリカの取り付けは断念し、実物だけを取り付けます。六角穴付きボルトを緩めて取り外し、端部からスライドさせて取り付けました。

リアサイトも同様にボルトを抜いた状態で取り付け、位置決め後に固定します。リアサイト、フロントサイト共にボルトで一体形成の樹脂を締め付けて固定しますが、かなりガッチリ取り付いています。
取付部が別パーツになっていないので保持力が若干不安でしたが、しっかり締め付ければビクともしません。サバゲーでも安心して使用できそうです。

また、ストックもMAGPULのMOEストックに交換しました。BKとFDEで悩みましたが、黒色のA2グリップに合わせてBKを選んでいます。

他にも、フラッシュハイダーをAirsoft ArtistanのSFタイプに交換しました。

純正より質感が向上したような気がします。

更にボルトストップもRA-TECHのGeissele Maritimeタイプを購入しました。

VFC用なので特に加工の必要はなく、純正と差し替えるだけで搭載することが出来ました。

何回か試射してみましたが、問題なく機能しています。ボタンが大きくなり操作性が向上しました。

というわけでVFC URG-Iの外装カスタムでした。各アクセサリーについては試しに構えたりしてみた感じは良さそうですが、実際の使い勝手についてはサバゲーで確かめてみたいところですね。今回はここらへんで終わります。
VFC Olympic Arms URG-I 14 LaRue LT129
VFC Olympic Arms URG-I 13 MAGPUL XTM Enhanced Rail Panels
VFC Olympic Arms URG-I 12 MAGPUL MOE SL AR15/M4 PISTOL-GRIP
VFC Olympic Arms URG-I 11 Aimpoint 3X MAG LaRue LT649
VFC Olympic Arms URG-I 10 Aimpoint COMP M XD 搭載 電池交換
VFC Olympic Arms 9 MAGPUL M-Lok Paraclip Sling Mount
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VFC Olympic Arms 9 MAGPUL M-Lok Paraclip Sling Mount
Posted by スプリング at 22:46│Comments(0)
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